特定技能(とくていぎのう)1号(ごう)
「造船・舶用工業(ぞうせん はくようこうぎょう)」分野(ぶんや)について

船(ふね)を作(つく)る仕事(しごと)

業務(ぎょうむ)内容(ないよう)

• 造船(ぞうせん)
  監督者(かんとくしゃ)の指示(しじ)を理解(りかい)し、又(また)は自(みずか)らの判断(はんだん)により船舶(せんぱく)の製造(せいぞう)工程(こうてい)の作業(さぎょう)に従事(じゅうじ)
• 舶用(はくよう)機械(きかい)
  監督者(かんとくしゃ)の指示(しじ)を理解(りかい)し、又(また)は自(みずか)らの判断(はんだん)により舶用(はくよう)機械(きかい)の製造(せいぞう)工程(こうてい)の作業(さぎょう)に従事(じゅうじ)
• 舶用(はくよう)電気(でんき)電子(でんし)機器(きき)
  監督者(かんとくしゃ)の指示(しじ)を理解(りかい)し、又(また)は自(みずか)らの判断(はんだん)により舶用(はくよう)電気(でんき)電子(でんし)機器(きき)の製造(せいぞう)工程(こうてい)の作業(さぎょう)に従事(じゅうじ)

受入(うけい)れ見込(みこみ)数(すう)

36,000人(にん)
（2024年(ねん)4月(がつ)から2029年(ねん)3月(がつ)までの5年(ねん)間(かん)の受入(うけい)れの上限(じょうげん)）

人材(じんざい)基準(きじゅん)

技能(ぎのう)水準(すいじゅん)

「造船(ぞうせん)・舶用(はくよう)工業(こうぎょう)分野(ぶんや)特定(とくてい)技能(ぎのう)1号(ごう)試験(しけん)」又(また)は、「技能(ぎのう)検定(けんてい)3級(きゅう)」

• 本(ほん)分野(ぶんや)に関(かん)する技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2号(ごう)を良好(りょうこう)に修了(しゅうりょう)した者(もの)は試験(しけん)免除(めんじょ)となります。対象(たいしょう)となる職種(しょくしゅ)等(とう)は「特定(とくてい)の分野(ぶんや)に係(かか)る特定(とくてい)技能(ぎのう)外国人(がいこくじん)受入(うけい)れに関(かん)する運用(うんよう)要領(ようりょう)」を御確認(ごかくにん)ください。

日本語(にほんご)能力(のうりょく)

「国際(こくさい)交流(こうりゅう)基金(ききん)日本語(にほんご)基礎(きそ)テスト(てすと)」又(また)は、「日本語(にほんご)能力(のうりょく)試験(しけん)（N4以上(いじょう)）」

• 日本語(にほんご)試験(しけん)については職種(しょくしゅ)を問(と)わず技能(ぎのう)実習(じっしゅう)2号(ごう)を良好(りょうこう)に修了(しゅうりょう)している場合(ばあい)は試験(しけん)免除(めんじょ)。

事例(じれい)紹介(しょうかい)